読書会みたいにお題のゲームについて語らう、HOTLINE TOKYO。今回は『Hotline Miami 2: Wrong Number』で語らおう。スパイク・チュンソフトによる日本語版『ホットライン マイアミ Collected Edition』発売も間近、今こそ本作について語るときだ。
Miami 2のFansはもちろん、初代MiamiのFans、どちらでもない人もHOTLINE TOKYOのFansもぜひ参加してほしい。
開催概要
- 日時:2015年6月28日(日)15:00より開始
- 場所:東京都吉祥寺 Pico Pico Cafe http://picopicocafe.com/
- 参加費:1000円程度を予定(人数によって変動あり)
- 配信URL:http://www.ustream.tv/channel/shinimai
- 主催・司会:死に舞 @shinimai
- 告知協力:えま @stilllife ハヤニエモズ @HayanieMozu
カフェ貸し切りで行うため、参加費の徴収があります。飲食は自由なので、持ち込みもOK。参加を希望する方は、以下のTwiPlaにて登録をお願いします。
なお、当日の飛び入りでの参加も受け付けているのでお気軽に参加ください。
Hotline Tokyo 13th / Hotline Miami 2 - TwiPla
http://twipla.jp/events/150010
注意点
- 座談会の模様は動画にて配信され、録画物がWeb上で公開されます。顔が映る可能性があるのをご了承ください。ただし、席を移動することで顔出しを避けられます。
- 本会の性質上、取り上げる『Hotline Miami 2: Wrong Number』のネタバレは避けられません。加えて前作『Hotline Miami』のネタバレもあるでしょう。したがって参加者は本作、ならびに前作のクリアが推奨されます。もちろん、これらのクリアはあくまで推奨であって強制ではありません。
以前、行った『HOTLINE TOKYO』座談会の模様
前作『Hotline Miami』について座談会をした、HOTLINE TOKYO 1stのときの動画を貼っておく。『Hotline Miami 2: Wrong Number』について
2013年のインディーゲーム界を騒がせ、ゲームプレイ、アート、ストーリー、音楽のすべてにおいて絶賛された『Hotline Miami』。その続編となる『Hotline Miami 2: Wrong Number』は一言で言ってしまえば問題作であった。
さらに難易度が増したゲームプレイ、だだっ広くなったマップ、より複雑になったストーリー、圧倒的なボリュームの音楽とサイケデリックな演出の数々。その重厚長大な路線をあるものは批判し、あるものは絶賛した。
以上のように評価が分かれる本作。だが、それが語るに足る作品であることは間違いないだろう。コアメカニクスは継承したまま、難易度を上げたレベルデザインの意図は?一人の主人公から多層的に重なる複数の主人公に焦点をあわせた意味は?The Fansとは前作に熱狂した我々プレイヤーのことなのか?だとしたら他の登場人物は一体誰なんだろう?
Fansが語る後日譚。肯定派と否定派を入り交えた激しい銃撃戦をお送りしたい!
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